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コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル
2010-07-23

史上最速、最強のオープンモデル。

 ベントレーモーターズジャパンは、7月22日、東京コンクールデレガンスの会場で、コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブルを発表した。
 このモデルは昨年発表されたコンチネンタル・スーパースポーツ・クーペのオープンモデル。ただしクーペは2シーターだったが、このコンバーチブルは4シーターだ。
 搭載されるエンジンは6LのW12気筒DOHCツインターボで、最高出力は463kW(630ps)、最大トルクは800Nm(81.6kgm)を発揮する。ミッションはZF製6速ATで、駆動方式はフルタイム4WD。最高速度は325km/h、0→100km/h加速は4.2秒という、まさにスーパースポーツ・コンバーチブルだ。
 外観上では、改良されたフロントのエアインテークやボンネット上のベント、それに張り出したリアフェンダーなどが目を引く。
 価格は税込みで3300万円。日本への納入は2011年の上四半期を予定している。

クルマに寄り添うベントレーモーターズジャパン代表ティム・マッキンレイ氏。

フォルムも高性能さをアピール。

 スーパースポーツ・コンバーチブルの外観デザインは、機能性という言葉がよく似合う。言い方を変えれば、その内面に秘めた超ど級の走行パフォーマンスを表現しているということだ。
 エアフローと冷却能力向上のために改良されたフロントエアインテークと新ボンネットベント、拡大したリアトレッドに対応させるために張り出したリアフェンダー、高速域でのエアロダイナミック・バランスを向上させるトランクリッド・スポイラーなどがそのことを如実に物語っている。
 ルーフは、遮音性に優れた電動式3層ファブリックを採用。カラーリングは、新色のダーク・グレー・メタリックを含む8色を用意。ちなみに、新色のダーク・グレー・メタリックは、グレイアクリル糸を半透明の“メタリック効果のある”糸と綾織りにすることで、見る方向により異なる色彩効果を生み出す。


新ミッションはダブルシフトダウン可能。

 6LツインチャージドW12エンジンの強大なトルクは、新開発の6速クイックトランスミッションにより4輪に伝達される。このミッションは、これまでのシフトタイムを半減(0.93秒)するとともに、ダブルシフトダウンも可能としている。ダブルシフトダウンとは、例えば6速から4速への直接シフトダウンができるということだ。
 スーパースポーツ・コンバーチブルは、乗り心地へのこだわりも強い。
 GTC Speedをベースに、電動式連続可変ダンピングコントロール(CDC)システムや、硬めに設定されたフロントサスペンションブッシュとリアアンチロールバーの改良などのシャシ全面改良で、クラス最高レベルの乗り心地と正確で俊敏なハンドリングを両立させている。究極のベントレーの面目躍如といったところだろう。
 

問い合わせ先

ベントレー・モーターズ・ジャパン 0120-97-7797
http://www.cornesmotor.com/car/bentley/

主要諸元 SPEC DATA

グレード名
全長×全幅×全高(mm)4804 x 1945 x 1388
ホイールベース(mm)2745
トレッド 前/後(mm)1623/1657
車両重量(kg)2395
種類12DOHC
総排気量(cc)5998
最高出力(kw[ps] / rpm)463(630)/6000
最大トルク(Nm[kgm] / rpm)800(81.6)/2000-4500
駆動方式4WD
トランスミッション6速AT
サスペンション 前 ダブルウィッシュボーン
サスペンション 後 ダブルウィッシュボーン
ブレーキ 前/後Vディスク/Vディスク
タイヤサイズ275/35ZR20
車両価格(税込み・単位=万円)3300.0