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マイバッハ ランドレー
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マイバッハ&マイバッハ ランドレー
2010-07-23

初のマイナーチェンジと同時に オープンリムジンの「ランドレー」を追加。

 7月22日、メルセデス・ベンツ日本は、最高級大型乗用車「マイバッハ」の仕様・装備を一新するとともに、後部座席のルーフをソフトトップとしたオープンリムジン「マイバッハ ランドレー」を追加発表した。
 これまでの象徴的なクロームのラジエターグリルが立体的かつ大型化されたマイバッハは、、フロントバンパーの横方向のラインも強調され、ドアミラーのデザインも変更した。インテリアは3種の新色が用意され、トリムにも新作が設定された。パワーユニットは、いずれも燃費向上とCO2排出量低減がなされている。
 ランドレーは62Sをベースに後部座席のルーフを開閉可能なソフトトップとしたモデル。クローズ時の快適性は通常ルーフと変わらず、オープン時は折りたたまれたソフトトップは専用のレザーカバー内に収納され、エレガントなシルエットが保たれる。
 価格は、通常のマイバッハが4850~6310万円。ランドレーが1億4200万円!

ダイムラーAGグローバル・ブランドマネージャーのマリノフ氏(右)とメルセデス・ベンツ日本の上野副社長。

贅を極めた内外装。

 マイバッハ57(V12 5.5Lツインターボ)と62(V12 6Lツインターボ)では、前述の大型かつ立体的なクロームラジエターの縦方向に20本の細かいリブを、57Sと62Sには12本の太いダブルリブデザインを採用し、これまで以上にゴージャスな外観の演出がなされている。
 インテリアも、グランドナッパーレザーやアルカンターラレザーなどの最高級の素材をふんだんに使い豪華そのもの。
 液晶調光パノラミックガラスルーフも注目だ。
 ガラスのドームのようにリアコンパートメントを覆い、自然光を採りいれるとともに、液晶膜により射し込む光の量をきめ細かく調節してくれるのだ。また、その室内側には、全面で拡散光を発し美しい照明効果をもたらすエレクトロルミネッセンス膜(EL膜)を使ったライナーが装備されるという念の入れよう。至高のクルマ、マイバッハの面目躍如といったところだろう。


上質のフレグランスを提供。

 マイバッハは香りへのこだわりも見せる。
 従来モデルの特別仕様車「マイバッハ ツェッペリン」専用に開発されたフランコパヒュームアトマイザーを新たにオプション設定した。
 先進技術と上質なフレグランスにより、控えめでやわらかな微香を室内に漂わせ、乗員の五感を刺激するこのシステムは、他車にはないオリジナリティあふれるものだ。
 追加となったマイバッハ ランドレーは、破格の価格(1億4200万円)が目を引くオープンリムジン。オープン時には、70km/h以上の速度になると開放部前方のルーフに装着されているウインドディフレクターが自動的に立ち上がり、車内への風の巻き込みを防いでくれる。
 仕様・装備を一新したマイバッハ及び追加のマイバッハ ランドレーともに、納車予定は2011年春の予定だ。
 

問い合わせ先

ダイムラークライスラー日本(株) 03-3560-5903
http://www.maybach-j.com/

主要諸元 SPEC DATA

グレード名62
全長×全幅×全高(mm)6171 x 1980 x 1573
ホイールベース(mm)3827
トレッド 前/後(mm)1675/1695
車両重量(kg)2855
種類V12SOHC
総排気量(cc)5513
最高出力(kw[ps] / rpm)405(550)/5250
最大トルク(Nm[kgm] / rpm)900(91.8)/2200-3000
駆動方式FR
トランスミッション5速AT
サスペンション 前 ダブルウィッシュボーン
サスペンション 後 マルチリンク
ブレーキ 前/後Vディスク/Vディスク
タイヤサイズ275/50R19
車両価格(税込み・単位=万円)5550.0