アウディ A5スポーツバック2010-01-13
A5に第3のボディバリエーション
1月13日、アウディジャパンは、新型車「A5スポーツバック」を発表。同日より、全国の正規販売店で発売した。
A5スポーツバックは、クーペ、カブリオレに続く、A5シリーズ第3のモデル。スタイルは流麗なルーフラインに4枚のドアとリアゲートを持つ「4ドアクーペ」に仕立てている。全高は A4セダンより50mm低い1390mmとし、よりスタイリッシュに。その一方、ホイールベースはA5より60mm長く、A4セダンと共通の2810mm で、大人4人がくつろげる快適な居住性を実現している。
リアのラゲッジスペースは、そのスタイルから想像する以上に広大で、容量はA4アバントとほぼ遜色ない480L。リアシートを倒すと980Lまでその広さを拡大することが可能だ。
グレードは2.0TFSIクワトロのみで、価格は575万円。専用バンパーなどでスポーツ性を高めた「Sーlineパッケージ」は40万円高となる。また20台限定の「エクスクルーシブリミテッド」(751万円)も同時に発表された。

力強く流麗な4ドアクーペ。
A5スポーツバックのエクステリアデザインは、大型のシングルフレームグリル、水平方向にスリムなヘッドランプなど、A4やA5のデザインとの共通性を強く感じさせるもの。ヘッドランプはバイキセノンが標準となり、最新のアウディのアイコンである「LEDポジショニングランプ」も標準装備する。
サイドビューにおいては、サイドウインドー下とドア下部に配された2本のキャラクターラインがダイナミックなイメージを強調。さらに4枚のドアはフレームレスで、クーペモデル特有の雰囲気を醸成している。
インテリアは、ラグジャリーとスポーティを巧みに融合させ、質の高さを表現。センターコンソールにはMMI(マルチメディアインターフェイス)を標準搭載。HDDナビ、DVDビデオ、ミュージックサーバーなど、実用機能とエンターテインメント機能を、ATセレクター後方のロータリーボタンとコントロールボタンで自在に操作できる。
大容量ラゲッジは使い勝手もいい。
大きく開くリアゲートからアクセスするラゲッジルームは、ゆとりある容量が魅力。荷物の量に合わせてアレンジが可能な6:4の分割可倒式リアシート、リアゲートに後半部を収納することで荷物への容易なアクセスを可能とした「前後2分割式リアシェルフ」など、使い勝手への配慮も怠りない。
パワーユニットは、A4やA5クーペとも共通の2L TFSI。トランスミッションは伝達効率の高い7速Sトロニックを採用。さらに、減速時の運動エネルギーを回生してバッテリーに蓄える「エネルギーリカバリーシステム」を新搭載した。211psの最高出力と35.7kgmの最大トルクで余裕の動力性能を実現する一方、12.0km/Lの燃費により経済性も高レベルだ。
4WDシステム「クワトロ」は、「非対称ダイナミックトルク配分」方式を採用、セルフロッキングデフが前後トルク配分を60:40から20:80まで、走行状況に合わせて変化させ、卓越したダイナミック性能を提供する。
アウディ コミュニケーションセンター0120-598106
http://www.audi.co.jp/
主要諸元 SPEC DATA
| グレード名 | |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4710 x 1855 x 1390 |
| ホイールベース(mm) | 2810 |
| トレッド 前/後(mm) | 1590/1575 |
| 車両重量(kg) | 1710 |
| 種類 | 直4DOHC |
| 総排気量(cc) | 1984 |
| 最高出力(kw[ps] / rpm) | 155(211)/0 |
| 最大トルク(Nm[kgm] / rpm) | 350(35.7)/0 |
| 駆動方式 | 4WD |
| トランスミッション | 7AMT(Sトロニック) |
| サスペンション 前 | 5リンク |
| サスペンション 後 | トラペゾイダル |
| ブレーキ 前/後 | Vディスク/ディスク |
| タイヤサイズ | 245/40R18 |
| 車両価格(税込み・単位=万円) | 575.00 |

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