Eクラスカブリオレ2010-04-20
エレガンスにしてエコロジカル。
4月20日、メルセデス・ベンツEクラスに、待望のカブリオレが追加設定された。同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて発売される。
Eクラスカブリオレは、2ドアオープンのボディにソフトトップを組み合わせ、4座のシートを配置。ボディはカブリオレ専用に強化され、11個のエアバッグを含めクラストップレベルの乗員保護性能が与えられた。
エンジンはV6 3.5Lで、BlueEFFICIENCYテクノロジーによりすぐれた環境性能を発揮。「4星低排出ガス車」と平成22年度燃費基準を達成、車齢13年超の廃車をともなう新車購入補助対象モデルとなっている。
ラインアップは1グレードのみながら、多彩なボディカラー選択に加え、スポーティな内外装となる「AMGスポーツパッケージ」や本革をふんだんに使う「ラグジュアリーパッケージ」などを設定し、個性の演出を可能とした。価格は898万円。ハンドル位置は左のみを用意する。

20秒でオープンエアを満喫。
“雰囲気”も重要視されるカブリオレモデル。Eクラスカブリオレも例外ではなく、1960年代の「ポントン・メルセデス」の特徴的なリアフェンダーをエッセンスとして採り入れながら、先進的でシャープな面と線を強調し、エレガントさとダイナミックさを融合している。クローズ時にもカブリオレならではの優雅なシルエットをもたらすよう、ルーフにはソフトトップが選択された。
もちろん、その中身はメルセデスらしい先進性に富んだもので、快適性もハイレベル。ソフトトップには厚さ23.5mmの多層構造により風切り音や車外騒音を効率的に吸収、さらにクーペモデルと同等の耐候性、断熱性を実現した「アコースティックソフトトップ」を採用。
停止中はもとより、40km/h以下なら走行中も電動による開閉が可能で、開閉に要する時間はわずか20秒だ。またラゲッジスペースはオープン時でも252Lを確保するなど、実用性にも十分な配慮が見られる。
省エネオルタネーターやエコタイヤを採用。
オープン時の風の巻き込みを防止するため、ボタンひとつで起動する空力デバイス「エアキャップ」をオプションで設定。冬期間のクルージングの快適性を高めるため、前後シートのヘッドレストから温風が吹き出し、乗員の襟元を温める「エアスカーフ」も同じくオプションで用意されている。
ボディはAピラーに超高張力鋼板を内蔵、さらにドア周辺やリアシート後方部にも高張力鋼板や、超高張力鋼板を多用するなどして強化。オープンモデルの弱点となりがちな衝突安全性を高レベルで確保しつつ、高度な操縦安定性も確保している。
万一の横転時には、堅牢なバーを蔵したリアヘッドレストが瞬時に上昇する「オートマティックロールバー」の働きで乗員の安全空間を確保する。
また環境への配慮のため、省エネタイプのオルタネーターや転がり抵抗を最大17%低減したエコタイヤを採用。全方位にその先進性をアピールするモデルに仕上がっている。
MERCEDES CALL 0120-190-610
http://www.mercedes-benz.co.jp/
主要諸元 SPEC DATA
| グレード名 | |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4705 x 1785 x 1395 |
| ホイールベース(mm) | 2760 |
| トレッド 前/後(mm) | 1540/1545 |
| 車両重量(kg) | 1790 |
| 種類 | V6DOHC |
| 総排気量(cc) | 3497 |
| 最高出力(kw[ps] / rpm) | 200(272)/6000 |
| 最大トルク(Nm[kgm] / rpm) | 350(35.7)/2400-5000 |
| 駆動方式 | FR |
| トランスミッション | 7速AT |
| サスペンション 前 | 3リンク |
| サスペンション 後 | マルチリンク |
| ブレーキ 前/後 | Vディスク/Vディスク |
| タイヤサイズ | 235/45R17 |
| 車両価格(税込み・単位=万円) | 898.0 |

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