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500C by Diesel
2010-04-12

オープンのDieselモデル登場。

 4月12日、フィアットグループオートモビルズジャパンは、コンパクトカー「フィアット500」の限定モデル「フィアット500C by Diesel」を発表した。
 オープン仕様のフィアット500C 1.2Lモデル(3ドア&右ハンドル)をベースに、イタリアのプレミアムカジュアルブランド「Diesel(ディーゼル)」とコラボレートしたモデル。昨年登場したクローズドボディモデルの「フィアット500 by Diesel」(フィアット500ベース/全国150台限定)に続く第2弾となる。
 エンジンは1.2L直4SOHCで、内外装はDieselのテイストが散りばめられた趣味性の高いものとしている。なお「Diesel」という名前ながら、搭載するエンジンはベースモデルと同じくガソリンとなる。
 価格は279万円で、販売台数は全国限定100台。発売は7月中旬を予定するが、クローズドボディモデルと同じく人気を呼ぶのは必至だけに、購入希望者は早めにディーラーにお問い合わせを。

発表会にDiesel社長レンツォ・ロッソ氏も顔を見せた。

インパクト満点のエクステリア。

 フィアット500C by Diesel(ディーゼル)は、創造性や遊び心、イノベーションといったイタリアンスタイル共通のエッセンスで「ファッション」と「クルマ」を結びつけて誕生したモデルだ。
 エクステリアで目をひくのは、Dieselならではの“モヒカン”ロゴ入りの専用デザイン16インチアルミホイール。またサイドプロテクターモールやドアハンドル、前後バンパーのアクセントラインなどは専用のチタンマット仕上げとされ、視覚的なインパクトを与えている。
 リアエンドは、かつてのフィアット500の「5つのグリル」を思わせるデザインとされ、「Diesel」のロゴも添えられた。
 ボディカラーはDiesel社長ロッソ氏の自家用ジェットから発想を得た「ディーゼルグリーン」と、個性的な「ミッドナイトインディゴブルー」の2色。どちらもベースモデルにはない、500C by Diesel専用カラーとなっている。


ファッショナブル全開のインテリア。

 強烈な個性は持つインテリアは、Dieselの真骨頂とも言っても過言ではないだろう。
 シートはDieselの主力商品のひとつであるデニムをイメージして、表皮を黄色いステッチで仕上げた専用ファブリックシートを採用。フロントシートのサイド部分には、ジーンズのコインポケットからヒントを得た独特の小さなポケットが配置されている。
 ダッシュボードはチタンマットカラー仕上げで、都会的な雰囲気を演出。さらに専用オーディオコントローラー付きレザーステアリング、Dieselのコンセプトである「For Successful Living」が刻まれたキックプレートなど、手に触れるもの、目に入るものの細部まで、限定車らしいオリジナリティが満載だ。
 メカニズムはベースモデル500Cを基本的に踏襲。ATモード付5速「デュアロジック」とアイドリングストップ機能「スタート&ストップ」で、キビキビとした走りと環境性能を両立。質の高いコンパクトカーを求める人にピッタリの1台になりそうだ。

問い合わせ先

フィアット グループ オートモービルズ ジャパン 0120-404-053
http://www.fiat-auto.co.jp/

主要諸元 SPEC DATA

グレード名
全長×全幅×全高(mm)3545 x 1625 x 1505
ホイールベース(mm)2300
トレッド 前/後(mm)1415/1410
車両重量(kg)1030
種類直4SOHC
総排気量(cc)1240
最高出力(kw[ps] / rpm)51(69)/5500
最大トルク(Nm[kgm] / rpm)102(10.4)/3000
駆動方式FF
トランスミッション5速AT(デュアロジック)
サスペンション 前 マクファーソンストラット
サスペンション 後 トーションビーム
ブレーキ 前/後Vディスク/ドラム
タイヤサイズ195/45R16
車両価格(税込み・単位=万円)279.0