ルーテシア2010-02-26
よりエレガントなフォルムに変身。
2月26日、ルノー・ジャポンは、ルーテシアをマイナーチェンジ。3月5日から、全国の正規販売店で発売する。
今回のマイナーチェンジは、「フレンチエレガンス」がコンセプト。左右2分割タイプからスリット状へのフロントグリル変更や、バンパーの開口部拡大などで、従来のややファニーな雰囲気からシャープな印象へと大きく変化した。
全長は従来モデルよりも35mm長い4025mm。低められたボンネットが、フロントからリアへと流れるボディラインをいっそう際立たせ、エレガントでダイナミックな印象を強めている。ボディサイドのプレスラインは、新デザインのリアライトユニットと一体化して伸びやかさが高められた。
エンジンは1.6Lで、モノグレード。ATまたはMTが選択可能だ。価格はATが219.8万円、MTが209.8万円となっている。

上質な内外装+安全装備の充実。
新型ルノールーテシアは、パワーユニットなど基本コンポーネンツをキャリーオーバー。上質な移動空間を求めたクルマづくり、すなわちロングホイールベースやワイドなトレッドがつくるゆとりある走り、上質かつソフトな素材を使ったくつろぎのあるインテリアも、従来モデルから継承している。
その一方で、エクステリアデザインを一新。ボディカラーは新色4色を含む9色が設定(ベージュソンドレメタリック、ブルーエクストレームメタリック、ブラングラシエメタリックは注文色)され、オーナーの個性に合わせたクルマ選びが可能だ。
メカニズム面での最大の進化点は、ESP(横滑り防止装置)の標準搭載。このESPは従来モデルでは上級グレード「イニシアル・パリ」にのみ標準で、他のグレードはオプションでも選択できなかったアイテム。従来モデルでベースグレードとイニシアル・パリとの価格差が約80万円あったことを考えると、この装備充実はうれしいニュースだ。
ミッションは4ATと5MTを用意。
セーフティ性能は、他の部分でも向上している。ドライバーを助けるサイドミラーは大型化して視野を拡大。リアフォグランプはボディサイドに近い位置に配置され、視認できる範囲がこれまで以上に広がっている。従来のベースグレードでは装備のなかったコーナリングランプも標準化された。
もちろん、シャシを共用する従来モデルが2005年にユーロNCAPで5つ星を獲得した高いパッシブセーフティ性能はそのまま。フロント、サイド、カーテンと合計6つのエアバッグと、フロントドア内のアルミ製ビームが、万一の衝突事故のときも乗員を効果的にガードしてくれる。
新型ルーテシアで展開されるグレードは、現時点でベースグレードのみ。パワーユニットは112psを発揮する1.6L可変吸気バルブタイミング付き直4DOHCで、4速ATと5速MTのふたつのトランスミッションが用意される。ハンドル位置はAT、MTとも右ハンドルのみが設定されている。
ルノーコール 0120-706-365
http://www.renault.jp/
主要諸元 SPEC DATA
| グレード名 | |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4025 x 1720 x 1485 |
| ホイールベース(mm) | 2575 |
| トレッド 前/後(mm) | 1460/1455 |
| 車両重量(kg) | 1190 |
| 種類 | 直4DOHC |
| 総排気量(cc) | 1598 |
| 最高出力(kw[ps] / rpm) | 82(112)/6000 |
| 最大トルク(Nm[kgm] / rpm) | 151(15.4)/4250 |
| 駆動方式 | FF |
| トランスミッション | 4速AT |
| サスペンション 前 | マクファーソンストラット |
| サスペンション 後 | トレーリングアーム |
| ブレーキ 前/後 | Vディスク/ディスク |
| タイヤサイズ | 185/60R15 |
| 車両価格(税込み・単位=万円) | 219.80 |

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