Eクラスステーションワゴン2010-02-24
クリーンディーゼル車をラインアップ。
2月24日、メルセデス・ベンツ日本は、Eクラスステーションワゴンをフルモデルチェンジ。同日より正規販売店にて発売した。
今回のフルモデルチェンジは、昨年5月~7月にデビューしたEクラスセダン/クーペに続くもの。セダンと同じく、フロントには異形4灯ヘッドランプを配置。メルセデスの伝統とシャープで革新的なフォルムに、ステーションワゴンとしての機能性を追求したリアデザインを融合している。インテリアはセダンと同じく厳選された素材と機能性の追求が特徴だ。
グレード展開は、1.8LのE250CGIブルーエフィシェンシーから、トップエンドのE63AMGまでの7タイプ。世界でもっともクリーンな排出ガス処理システム「BlueTEC」を搭載し、平成17年度燃費基準+20%を達成するきわめて高い環境性能を誇るディーゼル「E350BlueTECステーションワゴン・アバンギャルド」(833万円)もラインナップする。
価格は669万円~1530万円。全車3年間走行距離無制限で無料修理を行なうメルセデス・ケアが付帯する。

さらに充実の使い勝手のよさ。
新型Eクラスステーションワゴンは、従来モデルに比べ、全長を+15mm、全幅を+35mm、ホイールベースを+20mm拡大し、これまで以上にゆとりあるキャビンスペースとラゲッジスペースを実現している。
もちろん、基本コンポーネントはEクラスセダンと共通。最大の違いは、リアのラゲッジスペースとなる。
リアシートは、左右2対1の分割可倒式。倒すバックレストを選ぶことにより3名乗車、4名乗車など、乗車人数にあわせた最適なラゲッジスペースを確保できる。
開口部の大きなテールゲートには、運転席またはリモコンキーの操作で作動する「EASYーPACK自動開閉機構」を採用。すぐれた使い勝手が魅力だ。
気配りの装備として注目したいのが、「EASY-PACKラゲッジルームカバー」。テールゲートと連動して荷物をカバーし、車外からのプライバシーを保護してくれる。
テールゲート&後席左右に設けられた「EASY-PACKクイックフォールド」は便利さが売り。後席をワンアクションで収納することができる。
E350BlueTECは自動車重量税ゼロ。
インテリアは、メルセデスらしい重厚感と機能美が特徴。7インチワイドモニターを備えたHDDナビと、直感的な操作が可能なCOMANDコントローラーは、全車標準装備となる。
パワーユニットは、1.8L直4直噴ターボ、3L V6、3L V6直噴ディーゼルターボ、V6 3.5L、V8 5.5L、V8 6.3Lと非常に多彩。とくに注目したいのは、E250CGIブルーエフェシェンシーに搭載される1.8L直4直噴ターボと、E350BlueTECアバンギャルドに搭載されるV6 3Lディーゼルターボだ。
前者はマルチホールソレノイドインジェクターやターボなどで燃焼効率を高め、204psの最高出力、310Nmの最大トルクと11.0km/L(10・15モード)の低燃費を両立。グリーン税制にも対応する。
後者は「ポスト新長期規制」に加え、欧州の「EURO6」にも適合。輸入車として始めて(AT車としては日本初)のクリーンディーゼルエコカー免税に認定され、自動車取得税及び自動車重量税が100%免税される。また新車購入補助金の対象ともなっている。
MERCEDES CALL 0120-190-610
http://www.mercedes-benz.co.jp/
主要諸元 SPEC DATA
| グレード名 | |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4900 x 1855 x 1500 |
| ホイールベース(mm) | 2875 |
| トレッド 前/後(mm) | 1580/1600 |
| 車両重量(kg) | 1960 |
| 種類 | V6DOHC |
| 総排気量(cc) | 2986 |
| 最高出力(kw[ps] / rpm) | 155(211)/3400 |
| 最大トルク(Nm[kgm] / rpm) | 540(55.1)/1600-2400 |
| 駆動方式 | FR |
| トランスミッション | 7速AT |
| サスペンション 前 | 3リンク |
| サスペンション 後 | マルチリンク |
| ブレーキ 前/後 | Vディスク/Vディスク |
| タイヤサイズ | 245/45R17 |
| 車両価格(税込み・単位=万円) | 833.0 |

RSS2.0 フィード